ヴィンセント・ギャロと
ジェニファー・ティリーが夫婦で
ダリル・ハンナを誘拐し、
彼女のお腹の中の子供を盗もうと
監禁する映画。
ジェニファー・ティリーは
『バウンド』で凄く綺麗だと思ったのに、
いつの間にか
『チャッキーの花嫁』路線を歩んでいるのですね。
この役はチャッキーの花嫁がそのまま人間になってます。
今思い出したけど、
ヴィンセント・ギャロってヴァンサン・カッセルじゃなかったのね。
(当たり前!!)
初めからギャロが出ているとわかってたんだけど、
いつの間にか私の頭の中で
ギャロ→フランスの「変人村」の人
という回路になってました。
あ、ヴィンセント・ギャロだ、
やけに英語が上手になっている…、
でもこのしゃべり方、
誰かに似ている、
誰だっけ…
あ、ヴィンセント・ギャロ!!
えっ、では私の考えていたフランス人は、
なんだヴァンサン・カッセルじゃない、
またひとりでボケてました。