『オフハリウッドムービーズ』の番外編!!  主に詰まんなかった映画とハリウッド大作について書き捨ててます。  名作は 『オフハリウッドムービーズ』をチェックしてね!
by syco1
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The Human Centipede 2: Full Sequence(2011)
ムカデ人間2が早くもDVDで出てたよ!
2では「ムカデ人間」1の方は映画という設定だ。
「ムカデ人間」の映画をみた一般人が
でへへ~、オレもムカデ人間つくっみてーな。
作り方も映画できちんと説明してるし...、
ってことで、
今度は12人集めて繋げてしまう!

でも映画の雰囲気は1とは一転して、
白黒で、主人公(ムカデを作る人)の台詞が一言も無い、
1の博士はハイパーなキチガイだったけど、
2はネクラのデブなオタク。
出先も不器用で、つなぎ方なんてグチャグチャよ。
そして、彼はムカデという造形よりも、
スカトロの方に興味があって、
そっちもグチャグチャよ。
カラーだったら臭いがしそうよ。
白黒で良かった。

なんかカフカの「変身」を思い出した。
陰鬱で暗くてそして狂った世界なのよ。
元気で明るい1が好きだった人は、
こっちはダメだと思う。

1がヒットしたのに、
同じ路線で作ることをしない
トム・シックスっていったい何者なんでしょう?
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by syco1 | 2012-04-27 11:57 | 医療ホラー/キチガイ博士
Mum & Dad (2008)
東欧からロンドンに出稼ぎに来た女の子が
ある一家に拉致されて監禁される、
夫婦の娘にむりやりされて、
家事を強いられ、変な躾を教え込まれ、
反抗すると拷問される。
90年代のウェス・クレイヴンの傑作、
「壁の中に誰かがいる」ととってもよく似ている。
夫婦のキャラがギャグっぽいところも似てるわ。

普通の住宅街の一軒家の中に監禁されて、
逃げられそうで逃げられないっていうの、
やっぱりスリルがあるよね。
夫婦には他にも娘や息子がいて、
主人公の味方になりそうなんだけど、
実際はよくわからない、
っていうところもまた面白い。
B級だけど、結構楽しめたよ。

普通は加害者になる東欧人が
西欧の被害者になってるところも良いです。
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by syco1 | 2012-04-27 11:08 | スプラッターホラー
Mr.オセロマン/2つの顔を持つ男<未>(1972)
70年代に、
グラインドハウスかドライブ・イン・シアターで
公開されていただろう、
めっちゃ面白いエクスプロイテーション映画。

ガン末期のカタブツな白人老人は
まだ生きたいがため人体移植を望んでいる。
人体提供者が黒人の死刑囚だったため、
医者は老人の頭を黒人死刑囚の首の横っちょにくっつける。
まず黒人の頭を残しといて、
次第に白人の頭がからだに馴染んできたら、
黒人の方の首を切断すると言う手術なのだ。

麻酔から目覚めた白人老人は
なんでワシの頭がクロンボの首に!っと怒るし、
マッチョな黒人は、
何でオレはまだ生きてんの?
おまけにこのじいさんの首がくっついてる、と動転し
病院から逃げ出すのだ。
そしてその後の逃走が凄いの。
モトクロスのバイクで、
延々とアクロバット的な走りを見せてくれるの。
そのバイクで走るシーンが映画の半分を占めてます。
白人のじいさんは常に怒っているし、
黒人のほうはミスター・Tみたいだし、
絵柄としては超おもしろい。

最後もみんなで
ハッピー、ハッピーと声を合わせて唄って終わる、
楽しい映画です。
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by syco1 | 2012-04-24 02:42 | モンドホラー
ゴア・ゴア・ガールズ<未>(1971)
ハーシェル・ゴードン・ルイス先生の
ゴアゴアガールズをやっと見ました。
ここにもありました。
ダリオ・アルジェントの元ネタが...。
死体の頭が車に引かれてグチョって、
サスペリアと全く同じよ。

オリジナリティのあるアイディアに関しては
誰もルイス先生には頭が上がらないのじゃないかしら。
お知りを肉たたきでガンガン叩いて
塩コショウをふっちゃうとか、
顔面を油で揚げちゃうとか(これはサスペリア2が真似してる。)

私のツボは探偵が美人記者をのせて、
ストリップをさせてしまうところです。
「誰もあのストリップ嬢の美しさには敵わない」
とか言って嫉妬させたら、
美人記者が私の方が綺麗よ、
とステージにしゃしゃり出て、
どんどん服を脱いでいってしまう。
でもそれも犯人探しの手段だったのでした、というオチ。

人に勧める映画では絶対に無いのですが、
何でも思いつくまま、思い切ってやっちゃったルイス先生は
凄い、と思います。
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by syco1 | 2012-04-23 14:17 | スプラッターホラー
Our Idiot Brother (2011)
『奇人たちの晩餐会』、『僕たちの奉仕活動』など、
最近になってやっとハリウッドで人気が出ている
ポール・ラッドが主演のコメディ。
「私たちのアホな弟」というタイトルから、
コテコテのハリウッドコメディかと思っていたら、
かなりオフビートなコメディだった。
面白かったぁ。

ヒッピーのポール・ラッドには
3人お姉ちゃんがいて、
エミリー・モーティマーと
エリザベス・バンクスと
ゾーイ・ディシャネルよ。
このキャスティングだけで、
すでに期待できるはず!

「いい奴」と言うだけでは
世の中は渡っていけない。
いい奴=アホな奴なのね。
そんな痛い現実を
存分味あわせてくれます。
しかし最後はハリウッドエンディングでよかった!
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by syco1 | 2012-04-23 12:59 | 面白いハリウッド
ザ・レッジ -12時の死刑台-(2011)
レッジ(ledge)って、
サスペンス映画のシーンでよくある、
ビルの窓から慌てて逃げ出した人が、
ビルの外側に突き出ている、
細い棚みたいなところの上を
そろりそろりと伝い歩く、
あの部分のことなんだけど、
日本語でなんて言うんだろうね。
辞書を引いても
「(壁・窓から突き出た)棚」だってさ。
なんか名前付けろよ...。

映画はそこから飛び降りようとしている男から始まる。
自殺を食い止める説得係の警部が、
男を説き伏せようとし、
彼の身の上話が始まり、
そのフラッシュバックが
映画のストーリーとなっている。

でもさ、
ダメな脚本だったよ。
だって、何でそこまで追い詰められたのか、
まったくわからないんだもの。
他にもいろんな手段があるんだもの。
そしてイモくさいリヴ・タイラーの演技が
耐えられない!
『スーパー』と同じキャラやってるよ、
もっと役の幅を広げろよ、リヴ。
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by syco1 | 2012-04-23 12:28 | サスペンススリラー
ヒューゴの不思議な発明(2011)
ジャンルはファンタジー・アドベンチャーにされてるけど
ファンタジーでもアドベンチャーでもなかった。
話はきわめて現実的で、
実在の人物すら出てきてる。
アドベンチャーって「冒険」ってことでしょ。
でも舞台はほとんどがパリの駅の構内よ。
これが冒険と言えるの?
中途半端にミステリーで、
オリバー・ツイストみたいな孤児モノで、
メリハリが無かった。
映像は最新技術を駆使しているのに、
テーマが20世紀初めの
超ローテク映画の賛美ってのも
皮肉です。
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by syco1 | 2012-04-07 10:43 | つまんないハリウッド
Red State (2011)
Red Stateとはアメリカの州のうち
ブッシュとかの共和党を支持する州、
つまりキリスト教原理主義の多い州です。

このケビン・スミスのホラー映画は
高校生の3人組が
Hをさせてくれるという女をネットでみつけたので、
鼻の下を長くして会いに行くと、
それは狂った宗教集団による罠だった...。

今までケビン・スミスの映画は
面白いと思ったことが無い私。
相性が悪いんだよね。
本作品も
ホラー色が強いからいけるかなって思ったけど
ダメだった。
ダラダラダラダラ続く
台詞がウザイのよ。
と思ったら意味も無くひと殺すし
テンポが全然悪い。
後味も悪い。
何が言いたいのかも良くわかんない。
とにかくダメ。
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by syco1 | 2012-04-06 04:12 | サスペンススリラー
Being Elmo (2011)
Off Hollywood Movies
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by syco1 | 2012-04-06 03:45 | ドキュメンタリー
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011)
サダム・フイセンの影武者にされた青年の
苦悩の物語…なんだけど
どんだけ実話に基づいているのでしょうか?
アクションあり、お色気あり、グロありの
大エンターテイメント映画になってます。
フイセンの息子は極悪非道な悪魔で
こいつに比べりゃ、
サダムすら良識がある人間に見えてくる。
そしてこの悪の塊に
ひとりで立ち向かうのが正義の味方
ヒーローの影武者青年なの。
サダム政権が崩壊したから
作れるって言うトンデモ映画じゃないかしら。
でも面白かった。
ドミニク・クーパーの一人二役も見事だよ。
だって悪魔と天使を同じ顔で演じ分けているんだからね。
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by syco1 | 2012-04-03 11:27 | 伝記/実話


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