ドイツのスプラッターホラーは
オラフ・イッテンバッハの『ハウス・オブ・ブラッド』に続き、
2本目なんだけど、
「グログロ+話が難解」ってのが、
定番なのかしら。
アメリカのバカ丸出しスプラッターと対照的で、
とっても病んでいる感じ。
ちょっと好きになれない。
超低予算で、
特撮なんて、もの凄くアナクロなんだけど
自分のチンチンを引っ張って
机の上に置き、
釘でトーンと打つのにはまいった。
こんなの、苦手~。
主人公の妄想が、
自分の足が切断されたり、
ワギナに歯が生えていたり、
精神分析学の題材にりそうな
キャラだけど、
実は、そんなに深くないのかもしれない。
よくわかんない。