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『オフハリウッドムービーズ』の番外編!!  主に詰まんなかった映画とハリウッド大作について書き捨ててます。  名作は 『オフハリウッドムービーズ』をチェックしてね!
by syco1
ラバー(2010)
タイヤが人を殺し始めるので、
『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』と同じコンセプトの
ホラーコメディだけど、
バカに徹していないところがダメですね。
タイヤがころころ回って
『フューリー』みたいに、
超能力で人でもモノでも粉々に爆発させるっていう、
バカネタなのに、
シニカルな構えで作っていて、
似非インテリっぽいところが鼻につく。

冒頭から、
「映画は意味の無いモチーフが満載だ、
その意味の無いモノへのオマージュが
このえいがです」
なんて、解説させてるところから
もうダメだ。
意味が無くても、
バカバカし過ぎて面白いから
映画を観るんだろ?
その面白さを欠いて
ただ意味が無いだけだったら
退屈なだけだろ?
そういう映画です。
# by syco1 | 2012-05-16 23:14 | 勝手にどうぞ(時間の無駄)
Chop (2011)
道路で車が壊れ、
助けを求めて乗せてもらった相手が
実は自分のことをいろいろ知っていて、
罠だったと知る。
その見ず知らずの男に拷問されて、
次々と体の部分を切られていくのだが、
自分はなぜこんな目に合わされるのかわからない。
その男は自分に復讐をしている、
自分のしたことを思い出せって言うのだけど、
こんな奴に前に会ったことすら思い出せないのだ…。

オチが物凄くくだらないんだけど、
あまりにも凄い肩透かしなので、
逆にやられたって感じ。
いや、こういうことってあるかもしれない。
かなりブラックです。面白かった!
# by syco1 | 2012-05-07 12:23 | スプラッターホラー
Smile (2009)
アメリカとヨーロッパの若者たちが、
モロッコに旅行に来て、
ある骨董品屋から古いポラロイドカメラを買う。
そのカメラで写真を取られた人は
必ずその後死ぬという、
呪いのカメラだった…。
くだらなそうなんだけど、
モロッコというエキゾチックな舞台が
面白そうなんで見てみた。

しかし、始めにモロッコの古い町のシーンがちらっとだけ、
そのあとジープに乗って入っていくのは
ただの森じゃん。
アメリカの森だよ、
クリスタルレイクだよ。
ロケは絶対モロッコじゃないよ。
チープなホラーでした。
# by syco1 | 2012-05-07 11:16 | ツーリストホラー
リトリート・アイランド<未> (2011)
Off Hollywood Movies
# by syco1 | 2012-05-07 10:57 | サスペンススリラー
The Human Centipede 2: Full Sequence(2011)
ムカデ人間2が早くもDVDで出てたよ!
2では「ムカデ人間」1の方は映画という設定だ。
「ムカデ人間」の映画をみた一般人が
でへへ~、オレもムカデ人間つくっみてーな。
作り方も映画できちんと説明してるし...、
ってことで、
今度は12人集めて繋げてしまう!

でも映画の雰囲気は1とは一転して、
白黒で、主人公(ムカデを作る人)の台詞が一言も無い、
1の博士はハイパーなキチガイだったけど、
2はネクラのデブなオタク。
出先も不器用で、つなぎ方なんてグチャグチャよ。
そして、彼はムカデという造形よりも、
スカトロの方に興味があって、
そっちもグチャグチャよ。
カラーだったら臭いがしそうよ。
白黒で良かった。

なんかカフカの「変身」を思い出した。
陰鬱で暗くてそして狂った世界なのよ。
元気で明るい1が好きだった人は、
こっちはダメだと思う。

1がヒットしたのに、
同じ路線で作ることをしない
トム・シックスっていったい何者なんでしょう?
# by syco1 | 2012-04-27 11:57 | 医療ホラー/キチガイ博士
Mum & Dad (2008)
東欧からロンドンに出稼ぎに来た女の子が
ある一家に拉致されて監禁される、
夫婦の娘にむりやりされて、
家事を強いられ、変な躾を教え込まれ、
反抗すると拷問される。
90年代のウェス・クレイヴンの傑作、
「壁の中に誰かがいる」ととってもよく似ている。
夫婦のキャラがギャグっぽいところも似てるわ。

普通の住宅街の一軒家の中に監禁されて、
逃げられそうで逃げられないっていうの、
やっぱりスリルがあるよね。
夫婦には他にも娘や息子がいて、
主人公の味方になりそうなんだけど、
実際はよくわからない、
っていうところもまた面白い。
B級だけど、結構楽しめたよ。

普通は加害者になる東欧人が
西欧の被害者になってるところも良いです。
# by syco1 | 2012-04-27 11:08 | スプラッターホラー
Mr.オセロマン/2つの顔を持つ男<未>(1972)
70年代に、
グラインドハウスかドライブ・イン・シアターで
公開されていただろう、
めっちゃ面白いエクスプロイテーション映画。

ガン末期のカタブツな白人老人は
まだ生きたいがため人体移植を望んでいる。
人体提供者が黒人の死刑囚だったため、
医者は老人の頭を黒人死刑囚の首の横っちょにくっつける。
まず黒人の頭を残しといて、
次第に白人の頭がからだに馴染んできたら、
黒人の方の首を切断すると言う手術なのだ。

麻酔から目覚めた白人老人は
なんでワシの頭がクロンボの首に!っと怒るし、
マッチョな黒人は、
何でオレはまだ生きてんの?
おまけにこのじいさんの首がくっついてる、と動転し
病院から逃げ出すのだ。
そしてその後の逃走が凄いの。
モトクロスのバイクで、
延々とアクロバット的な走りを見せてくれるの。
そのバイクで走るシーンが映画の半分を占めてます。
白人のじいさんは常に怒っているし、
黒人のほうはミスター・Tみたいだし、
絵柄としては超おもしろい。

最後もみんなで
ハッピー、ハッピーと声を合わせて唄って終わる、
楽しい映画です。

# by syco1 | 2012-04-24 02:42 | モンドホラー
ゴア・ゴア・ガールズ<未>(1971)
ハーシェル・ゴードン・ルイス先生の
ゴアゴアガールズをやっと見ました。
ここにもありました。
ダリオ・アルジェントの元ネタが...。
死体の頭が車に引かれてグチョって、
サスペリアと全く同じよ。

オリジナリティのあるアイディアに関しては
誰もルイス先生には頭が上がらないのじゃないかしら。
お知りを肉たたきでガンガン叩いて
塩コショウをふっちゃうとか、
顔面を油で揚げちゃうとか(これはサスペリア2が真似してる。)

私のツボは探偵が美人記者をのせて、
ストリップをさせてしまうところです。
「誰もあのストリップ嬢の美しさには敵わない」
とか言って嫉妬させたら、
美人記者が私の方が綺麗よ、
とステージにしゃしゃり出て、
どんどん服を脱いでいってしまう。
でもそれも犯人探しの手段だったのでした、というオチ。

人に勧める映画では絶対に無いのですが、
何でも思いつくまま、思い切ってやっちゃったルイス先生は
凄い、と思います。
# by syco1 | 2012-04-23 14:17 | スプラッターホラー
Our Idiot Brother (2011)
『奇人たちの晩餐会』、『僕たちの奉仕活動』など、
最近になってやっとハリウッドで人気が出ている
ポール・ラッドが主演のコメディ。
「私たちのアホな弟」というタイトルから、
コテコテのハリウッドコメディかと思っていたら、
かなりオフビートなコメディだった。
面白かったぁ。

ヒッピーのポール・ラッドには
3人お姉ちゃんがいて、
エミリー・モーティマーと
エリザベス・バンクスと
ゾーイ・ディシャネルよ。
このキャスティングだけで、
すでに期待できるはず!

「いい奴」と言うだけでは
世の中は渡っていけない。
いい奴=アホな奴なのね。
そんな痛い現実を
存分味あわせてくれます。
しかし最後はハリウッドエンディングでよかった!
# by syco1 | 2012-04-23 12:59 | 面白いハリウッド
ザ・レッジ -12時の死刑台-(2011)
レッジ(ledge)って、
サスペンス映画のシーンでよくある、
ビルの窓から慌てて逃げ出した人が、
ビルの外側に突き出ている、
細い棚みたいなところの上を
そろりそろりと伝い歩く、
あの部分のことなんだけど、
日本語でなんて言うんだろうね。
辞書を引いても
「(壁・窓から突き出た)棚」だってさ。
なんか名前付けろよ...。

映画はそこから飛び降りようとしている男から始まる。
自殺を食い止める説得係の警部が、
男を説き伏せようとし、
彼の身の上話が始まり、
そのフラッシュバックが
映画のストーリーとなっている。

でもさ、
ダメな脚本だったよ。
だって、何でそこまで追い詰められたのか、
まったくわからないんだもの。
他にもいろんな手段があるんだもの。
そしてイモくさいリヴ・タイラーの演技が
耐えられない!
『スーパー』と同じキャラやってるよ、
もっと役の幅を広げろよ、リヴ。


# by syco1 | 2012-04-23 12:28 | サスペンススリラー
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